Hello you,
ようやく辿り着いた。
東京から新幹線で郡山。乗り換えで磐越西線。ここからが1時間強で会津若松へ。
毎年恒例、冬の豪雪地帯訪問。2025年2月は会津若松。登録有形文化財の宿『向瀧』。静かな温泉地に昔ながらのお宿が残っていてくれいるのはありがたい。

この宿の素晴らしいのは、なんといっても『お風呂』。加水無し加温無し循環無しの源泉掛け流し100%完全放流式。

贅沢に貸切風呂では源泉独り占め

無色透明。お肌はつるつるに。臭いも特になし。身体の芯から温まる。


レトロな雰囲気の浴場。タオルとかごのみ置いてあるシンプルな脱衣所も秘湯感あって良し。

お風呂の後のお約束といえば、、、

そして、お食事は朝も夕もお部屋食。おひとりさま宿泊に、お部屋食はありがたい。もぉ本当にこういうお宿いつまでもあってほしい。。。
運ばれてくるお食事の内容は。。。

インターネット予約だと冷酒やケーキ、飴などのうちからひとつ選べる特典がつく。今夜は冷酒を。

なんと会津の郷土料理の鯉や鱈を煮た旨煮は持ち帰り可能。 忙しい日々の食卓にありがたい❤️

そしてBeer loverの私はいつも旅先で地ビールにトライするのですが、「猪苗代地ビール」、これ美味。

最初は王道ピルスナーを頂いたが、ピルスナーとカラムンモルトをブランドしたゴールデンエンジェル👼(名前が凄すぎるっ)も重すぎず軽すぎず、地ビールっぽい、なんというかベッタリ感も無く、かなりスムーズにお食事と合う!是非、福島エリアにお出かけの方は是非トライを。

会津伝統の汁 こづゆ

立川牛蒡の胡麻和え

会津地鶏の雪見鍋
2日目の夕食。食前酒は葡萄のお酒。『葡萄のしずく』。 今回は2泊。夕食も朝食も献立を工夫して変えてくださった。


雪国の鯉のたたき

福島酵母和牛の山里朴葉焼き

会津雑穀古代米のおこわ

会津冬野菜の天ぷら

かぶのすり流し汁

つるん!会津身不知柿
次の投稿では登録有形文化財のお宿の建築とお風呂の素晴らしさを引き続きご紹介👉🏻